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USMCAとNAFTA アメリカ・メキシコ・

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サウル•ミランダ•ラモス 2018年の3カ月間、USMCA(アメリカ・メキシコ・カナダ協定)を開始するため、1994年に結ばれたNAFTA(北米自由貿易協定)は再交渉されました。 この協定は創設からの過程は非常に緊迫したものでした。結果、最終的に合意に至るまでには長い論議がなされ険しい道のりでしたが、カナダのジャスティン・トルドー首相が、第三番目の国としてアメリカとメキシコの間で締結された合意に加わることを発表し、最終的に3カ国の首脳間の交渉期間を経て合意に達しました。最初、カナダは関心を示していませんでしたが、後... More »

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2019年の教師の役割 教育が目指す理想の教育

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カルメン・ソレダ 2018年12月12日、メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール大統領は、過去6年間で実施された教育改革を取り止めると発表しました。教育面での取り組みの一環として100の大学を創設し、30万人の学生に奨学金を付与し、その全てを教師と連携して実行すると述べています。しかし、その提案を達成するには、まさに教師との連携が不可欠でしょう。 近年、エンリケ•ペニャ•ニエト前大統領が提示した教育改革は、意図しなかったにせよ教師の役割に関して大きな論争を引き起こしました。そのような状況でロペスオブラド... More »

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メキシコの質屋は どれほど憐れみ深いのか

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抵当貸とは、担保として預けられる財の市場価格の数割分に相当する資金を提供することである、とメキシコ財務幹部協会は定義しています。この方式の抵当貸のうちメキシコで最もよく知られているのがいわゆる「質屋」で、現金収入の足しにするために利用するメキシコ人が増えています。国立統計地理情報院による最新調査によると、2000年から2010年までに新しく開業した質屋の数は6,500店になり、総数9,400店と急増しています。 これらの事実から、メキシコ人の月収には追加の経済的援助が必要だとしても、他方で貯蓄と計画性の文化が欠如し... More »

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移民キャラバンの現状 国を過ぎる、国に住む、国に帰るという選択

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ナタリー・ビジャレアル・バロン メキシコ国内を3,500キロ以上踏破した移民キャラバン第一陣が、2018年11月16日メキシコ―アメリカ国境に到達しました。バハ・カリフォルニア州ティファナ市では、6,000人以上の移民に収容施設が提供されました。当初、ベニート・フアレス・スポーツセンターが収容施設として提供されていましたが、より快適なスペースを確保するため、移民たちは収容能力が高く、状態が良いイベント施設であるエル・バレタルに移送されました。 この移送中、約2,000人が行方不明になりました。その多くはアメリカ国境... More »

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AMLOの主な政策案 見え始める新大統領の変革

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ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ ■新大統領の主張 数カ月間にわたる選挙期間中も、そして2018年12月1日の国会議事堂における就任式後もアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール大統領(AMLO)は、この国で新自由主義政策が実施された期間の産物である「腐敗」こそがメキシコの主要な問題であると主張し続けており、そのため6年間の任期中の国家計画の一環をなす自身の公約、つまり政策案は、彼が呼ぶ「この悪」と闘い、その主な結果として「第四の変革」をもたらすことであると明言しました。「第四の変革」とは、新大統領の造語で、この国の... More »

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ロペスオブラドール内閣の顔ぶれ 国の未来を託す閣僚メンバー

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ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ メキシコ連邦政府は行政・立法・司法の三権が分立しており、そのうちメキシコ大統領が指揮を執るのは行政権です。内閣は現職大統領によって選任された政策機関であり、セクレタリアと呼ばれる省で構成され、6年間の大統領任期中、行政権の業務を担います。 選出されたアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール大統領が、2018年12月1日に内閣の閣僚たちとともに就任しました。現内閣を構成する各閣僚の素質は、その担当する省の職務に関わる社会・文化・経済発展の分野での各人の経歴を見ればわかります。以下は閣僚... More »

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純国産企業「OXXO」 多様化する流通業界で勝ち残る戦略

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ウンベルト・ゴメス 日本で、特に東京などの都市を歩けばローソンやセブンイレブン、ファミリーマートといったコンビニエンスストアをすぐに見つけることができるでしょう。メキシコでも街の至る所にOXXO(オクソ)があります。 1978年にモンテレイで最初の店舗をオープンさせ、その後ジュースやビールなどの飲料をメキシコ各地で販売する着想が評価され、世界的ブランドのコカ・コーラ社商品を流通させるまでの大企業に成長しました。現在ではラテンアメリカの全ての国で展開する、この地域最大のコンビニチェーンとなっています。16,500カ所... More »

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サンタルシアの着地点 2つの「新」空港で揺れるメキシコ

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サウル・ミランダ・ラモス ■2つ目の新空港「サンタルシア国際空港」 サンタルシア空軍基地の拡張による空港プロジェクトはロペスオブラドール大統領によるもので、10月25~28日に行われた国民投票が後押しとなり、空軍基地を拡張して、民間空港としても利用することが決定しました。ただ、このプロジェクトは様々な議論を起こしています。この計画に賛同している者と建設中のNAIM(メキシコ新国際空港)に賛同する者との間で意見が大きく二分し、その横では様々な経済動向の分析もなされ、議論は混乱と迷走を繰り返して泥沼化していると言っても... More »

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例のない規模のキャラバン

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周辺国から押し寄せる移民たち ここ数カ月、「Caravana Migrante」と呼ばれる中央アメリカからの移民キャラバンは、アメリカへの移住を求めてグアテマラとメキシコの国境周辺で大きな動きを見せました。中央アメリカのグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスでは深刻な貧困問題に苦しんでおり、少なくとも国民の3分の2が貧困や治安悪化の影響を受けています。これらの理由から、そして生活を改善させるためにキャラバンはアメリカを目指すのです。 国連薬物犯罪事務所の殺人事件数に関するデータによると、エルサルバドルはワースト1... More »

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カルデロン元大統領とサバラ夫人 新党立ち上げへ

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ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ 今月11日、フェリペ・カルデロン元大統領は、所属政党であるPANから離党することを表明しました。これに先立ち、妻であるマルガリータ・サバラ氏が、フォームラ・ラジオのインタビューで、「自由」という名前の新党を、夫とともに立ち上げることを言及していました。 「自由、民主的な自由と責任」(Libre, Libertad y responsabilidad Democrática)は、2017年8月サバラ氏が作った市民団体です。新党の根幹は、カルデロン氏が立ち上げたいものかもしれませんが、新... More »

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新国際空港に69%がNO 国民投票で

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ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ より民主的なプロセスで政治を進めることを公約に掲げたロペスオブラドール氏は、現政権が進めるメキシコ新国際空港(NAIM)に関して汚職が関わっていると指摘。計画の練り直しを訴え、国民投票にかけて意見を問うと訴えていました。 そして、今月25日(木)~28日(日)に国民投票が行われ、メキシコ国内538地区に設置された投票所に、何千人もの人たちが足を運びました。 投票表紙には、「新国際空港の現状を鑑み、この国を良くするために何が良いと考えるのか」というもの。そのうえで、2つの選択肢が与えら... More »

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2014年からの疑惑 ペニャニエト大統領の最終演説より

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ヴェロニカ・プラソラ エンリケ・ペ ニャニエト大 統領は6回目 の、そして最 後の教書演説でこのように述 べました。 「6年の任期中、私は何かを強 制するのではなく、いつでも人 々に呼びかけ、納得してもらう ように努めてきた。」 「この国に安全を取り戻すこと ができなかった。この国の隅々 まで治安を回復することがで きなかった。」 過去の政権も任期中に少なく ともひとつは、大きな危機に直 面しています。自然災害、人為 的事故、安全上の危機、汚職ス キャンダルなど、その種類や深 刻さは様々でした。就任から 2年目の2... More »