自動車産業においての最重要なメキシコ人女性 マイラ・ゴンザレス氏

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ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ

今回こちらの記事では、女性としては初めてメキシコで日産の経営権を握ることとなったメキシコ人女性マイラ・ゴンザレス氏の歩みについて紹介します。現在は日本で海外販売の職務を担当しています。

現在メキシコの自動車産業において重要な女性とされているマイラ・ゴンザレス氏ですが、数か月前にイラプアトで日産の新工場が開設された際、メキシコ新聞は彼女にインタビューをさせて頂く機会がありました。

・メキシコ新聞「なぜあなたは現在の立場にあるとお考えですか。」

・マイラ・ゴンザレス氏「私は自動車産業という中で幅広く経験をしており、戦略的な提携を創り出すことが好きだからだと思います。」

・メキシコ新聞「今の立場に至るにあたって、どんな能力がより活きたと感じますか。」

・マイラ・ゴンザレス氏「私自身優れていると考えている能力はプレゼンテーション力、コミュニケーション力、過程から結果まで相互的にチームを管理できる力だと考えています。

そのため、効果的な方法で進めることができ、経営の主導権を支持することができました。

マイラ・ゴンザレス氏は15年前日本企業で職務を始めてから、自動車メーカーの日産で輸送手段の販売数においてトップを取ることに対し貢献してきました。

2001年にはクレディ日産で5年間、販売マネージャーとして活躍しました。

2012年から2015年には日産北米エリアの流通網の発展・顧客品質の部門長として従事し、2014年から2016年の間には日産メキシコの販売部門の副社長と協力して進めていくこととなりました。

2016年日産は販売数401055台という新記録を樹立し、これはメキシコの自動車産業史の中でも最多であり、市場の25%にも同等するものでした。

この記録の獲得はメキシコにおいて偉業とされており、その仕事の質、リーダー的な解決力質そして辛抱により、メキシコ日産はメキシコ自動車産業のトップに立つこととなりました。

2019年7月1日にメキシコでのCEOの役割を終え、日本の本社で日産の海外販売部門のリーダーに昇進しました。ここ50年間この職に従事した女性は誰一人としていませんでした。

インタビューの間にマイラ・ゴンザレス氏はメキシコ日産で最高職に就くことにつながった3つの鍵を明かしています。

恐怖に打ち勝つ-どれが恐怖なのか、どれが自己認識からの精神的障壁なのかを知り、一度自己を取り除くことです。

結果に委ねる-最終的には、これはソーシャルクラブではなく、一つの会社であり、一つの同業者の世界または企業の世界です。なので、私は結果を出すことが必要となります。また、世界中が注目し、良い結果を出した際には、世界中の人々があなたを見ています。

強大なネットワークを持つ-あなたは世界を知らなければならないし、また、世界中の人々はどうあなたが実行していくのか、何をするのか、あなたがどれだけ優れた人物なのかを知らなければなりません。

いつの日かあなたは情報や支援、メンタリングといったものが必要になるだろうと私は考えています。

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