メキシコでのチップ 誰に?どのくら い?どのタイミング?

 -  - 


アンヘル・ハコボ

日本では決してない習慣としてチップがあ ります。お食事などサービスを受けた際に 少額のお金を払って感謝を伝えることで す。払う状況や代金など、またそれぞれ文 化圏によってチップの形は異なります。その 違いもさることながら、チップを払うこと自 体、日本人にとって海外に行くたびに頭を 悩ませてはいませんか。

ここメキシコでも他と同様に、チップは良 いサービスを提供してくれたという気持ち で払いますが、地域やお店によって必要な いところもあります。

では、あなたがレストランを利用して良質 なサービスを受けていないと判断した場合 はどうでしょう。それは当然チップを払う必 要はありません。逆にお店のサービスが普 通、もしくは良い、素晴らしいと感じたなら ば、そのサービスに対する感謝の意をそれ に見合う金額として払えばいいのです。そ の見合った金額の具体例を少しだけですが 上げてみます。

• ウエイターには支払総額の10~15% 程度 •

ホテルのベルボーイには20~50ペソ 程度

• ガソリンスタンドの店員には10~15ペ ソ 程度

• 駐車場誘導員には20ペソ程度

• スーパーや食料店の袋詰めを手伝う人 には10ペソ程度

• 理容師には50ペソ程度 • 洗車をしてくれた人には30ペソ程度

ちなみによく見る光景として、スーパーマー ケットやショッピングモールの駐車場に車 を止める時に、駐車スペースを確保してくれ たり、誘導してくれたり、進路に障害物がな いか確認してくれる人がいます。彼らは組 織には属しておらず、チップの収入だけで生 活しています。 また、事前にチップの金額を提示して洗車 をオファーする人も時々います。そんな彼ら に対し、ある人は提示されたとおりの金額 や10ペソを払ったり、逆に自分たちからサー ビスを要望していないとして無視して払わ なかったりと。チップには色々なケースがあ りますので少し注意してください。

最後にチップの金額に迷った場合、どのくら いの金額を払えばいいのかをお店の人や本 人に聞いてもらっても全然かまいません。 気軽に声をかけてみてください。

bookmark icon