カルデロン元大統領とサバラ夫人 新党立ち上げへ

 -  - 


ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ

今月11日、フェリペ・カルデロン元大統領は、所属政党であるPANから離党することを表明しました。これに先立ち、妻であるマルガリータ・サバラ氏が、フォームラ・ラジオのインタビューで、「自由」という名前の新党を、夫とともに立ち上げることを言及していました。

「自由、民主的な自由と責任」(Libre, Libertad y responsabilidad Democrática)は、2017年8月サバラ氏が作った市民団体です。新党の根幹は、カルデロン氏が立ち上げたいものかもしれませんが、新しい政党にするには、2018年1月に立ち上げなければならず、これを逃すと、6年後まで新党を立ち上げることができないのです。

サバラ氏は、エクセルシオール紙で次のように答えています。

「リブレには、多くの支援者がおり、新党にするかどうか決断し、どうやって運営していくのか考えなければいけませんでした。リブレは、何をすべきかという多くの市民が持つ偉大な質問に、政治的な意味で答えるための道筋だと私は思っています。私一人が決めたのではなく、より多くの人とともに決断しました。この人たちと一緒にリブレを始め、一緒に動いています」

121日から新政権が誕生しますが、サバラ氏は、この市民団体がそのビジョンと活動を広げることを期待しています。この国にとっては大変重要だと考えているのです。

「疑いようもなく、一人の人に与えられる民主主義的な権限は限られています。新しい大統領も、社会も、多くの責任があり、その責任を果たさないといけないのです」

「現在の政党には汚職が横行しており、それが各党にとって試練といえるでしょう。既に終わったことに対して、処罰をしようとは思っていませんが、各政党は自分たちの試練を抱えており、新しい時代、新しい世紀において、私たちはその試練に直面し続けており、多くの市民の創造性が必要であり、新しい道筋を探すことが必須なのです。」

bookmark icon