マリファナ合法化へ 上院に法案提出

 -  - 


ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ

先週、ロペスオブラドール次期大統領が率いるMORENAが、上院で麻薬の合法化に関する法案を提出しました。

これは次期内務大臣のオルガ氏が提出したもので、近年のいわゆる麻薬紛争の犠牲者を減らす目的で作られたということです。

この法案は79条からなり、麻薬の種まきから育成、収穫、生産、梱包、販売促進、広報、販売、輸送といった麻薬ビジネスに関わる行為を合法化するものです。

ただ、完全合法化するというわけではなく、栽培を20鉢までにしたり、年間480グラム以上の生産を禁止するなど、一定の規制を敷きます。ある意味、完全違法な状態でもなく、完全合法でもない、中間を目指すというものです。

生産者は5年から10年単位で免許の更新が必要になるなどの規制も今回の法案には盛り込まれています。また、規制を破ったものには、最大で64万4800ペソの罰金を科されるということです。

bookmark icon