メキシコ プラごみ「最多国」

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ホセ・ルイス・ロハス・アルダナ

ごみ問題はこの国でも深刻な問題の一つです。様々な施策が行われているものの、海に捨てられるプラスティックごみ(プラごみ)は様々な生態系を破壊しており、いま世界中でその解決策が話し合われています。

世界経済フォーラムによると、毎年海には800万トンのプラごみが捨てられます。プラスティックは、食べ物を包む際などに使われる主要な素材の一つであります。そのせいでしょうか。プラスティックごみ問題の削減に関する活動をしている「Break Free From Plastic」によると、世界中で発見されるプラごみを、メーカーごとに分類すると以下のような順番になります。もちろん、これは以下の会社が海を汚しているというものではなく、単純に以下の会社が作ったプラスティック製品が、心無い人たちによって海や湖、川などに捨てられた量が多いということを意味しているだけです。

1コカ・コーラ

2ペプシ

3ネスレ

4ダノン

5モンデリーズ・インターナショナル

6スターバックス

77イレブン

8マクドナルド

9Bimbo

10ウォルマート

調査会社「Statista」によると、コカ・コーラ社のプラごみは、調査実施国42か国中40か国で見つかったとしています。発見されたごみの総量は18万7千851個のうち、全体の5%を占めるということです。

先ほどの「Break Free From Plastic」によると、メキシコは海などに流れ着くプラスティックごみが多い国の1つです。

1メキシコ 6千911個

2アメリカ 4千501個

3モロッコ 3千353個

4オーストラリア 2千140個

5フィリピン 2千48個

メキシコでもこの問題を早急に解決し、「プラごみ最多国」の汚名を返上する施策が必要である思います。

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