グアナフアト州で日本語放送開始TV4とMexico新聞の新しい試み

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Mexico新聞編集部

 

グアナフアト州の公共放送局「TVCUATRO(TV4)」とMexico新聞は、2018年6月18日にグアナフアト州に滞在する日本人を対象にしたTV番組を協力して制作していくことで合意し、それを記念してミゲル・マルケス・マルケスグアナフアト州知事、伯耆田修在レオン日本国総領事のご臨席のもと、協力合意の文章に署名しました。

 

現在、TV4では、Mexico新聞監修のもと、TV4の毎朝のニュース番組内で、グアナフアト州の天気予報を日本語で伝えるプログラムを放送しています(朝6時45分ごろ、7時15分ごろに放送)。また、TV4のメキシコ人視聴者に向けて日本文化を紹介するプログラムを放送し、その中で在墨日本企業や日本人コミュニティ紹介する内容のプログラムも取り扱う予定です。「この日本文化を紹介するプログラムは、NHKと国際交流基金の支援のもと、毎週土曜日午後4時から放送していく予定です。」TV4のラファエル・グティエレス・メルカディージョ ジェネラルディレクターは述べています。(TV4の4.1チャンネルで放送予定)。

 

TV4は、グアナフアト州において日本語でのプログラムを放送する、最初で唯一のTV局となっており、今後日本の情報をメキシコ人に伝える、中心的役割になっていくと期待されています。

 

今回の臨席をいただいたミゲル・マルケス・マルケス州知事は、「TV4、Mexico新聞という2社が協力することで実現したこの活動により、地元メキシコ人社会の日本人コミュニティへの理解が深まることになるはずだ。それにより日本とメキシコの相互理解が深まり、2つの文化の絆がより強固になっていくことを期待している」とコメントしています。また、伯耆田修総領事は「現在、グアナフアト州には600万の住人がいますが、日本人は2100人です。しかし、このようにグアナフアト州が日本人コミュニティを大切にしていただけるのはとても重要なことと考えております。」と感謝の意を述べられました。

 

弊紙代表ベロニカ・プラソラは、「3年にわたり、弊紙をご援助してくださった州政府をはじめとする関係各位の皆様に深く感謝しております。弊紙は、新しいパートナーであるTV4と共に協力し、弊紙およびTV4の番組を通じて日墨両国の文化交流がさらに促進されるよう、微力ながら頑張っていきたいと思います」と、これまでの感謝とこれからの抱負を述べています。

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